初夢に


あけましておめでとうございます。
日本有名山にかぞえられる伊吹山がどこからでもみることができる街、長浜市。ここが「はじめてのお灸 moxa」のふるさとです。

日本列島のほぼ中間に位置する伊吹山は、1200種をこえる植物が分布し、うち280種もの薬用植物があるところから、薬草の宝庫として古くから知られています。
伊吹山には織田信長がポルトガルの宣教師にはるばる本国から取寄せさせた植物を中心にした薬草園をつくったと伝えられています。未だにその場所はわかりません。ただ伊吹山には今も「イブキエンドウ」「キバナレンリソウ」などと呼ばれるヨーロッパ原産の牧草が全山でみることができるのは事実です。

伊吹山麓では古くからこの薬草と共に暮らしてきました。
江戸時代には豊富なよもぎからつくるお灸のもぐさは伊吹もぐさの名で全国的に知られるようになったのです。
「はじめてのお灸 moxa 」の背景には日本の漢方、日本のお灸の豊かな歴史が息づいているのです。

「はじめてのお灸 moxa 」で体ぽかぽか、いい初夢をみてください。

「はじめてのお灸 moxa 」はせんねん灸ホームページカフェグローブで好評発売中です。
* お灸と東洋医学 * 08:42 * comments(0) * - * - -

九九消寒図


22日は冬至。この日太陽は最も南に傾き昼が一番短くなります。
そしてこの日をさかいに日一日と昼の長さがもどってきます。
そのため古代にはこの日を一年の始まりとしていたのです。

日本ではこの日柚子湯に入るとか、かぼちゃを食べると風邪をひかないといわれていますが、北京では「夏至の麺、冬至のワンタン」といってワンタンを食べる習慣があります。
冬至が過ぎて今日から春に向うといってもまだきびしい冬を越さなければ春はやってきません。そんな人々の気持ちから生まれたのが「九九消寒図」というカレンダー。

冬至の日に、9枚の花びらの梅の花を9つ描いて毎日花びらをひとつづつほんのりあたたかい色に塗りつぶしていきます。梅の花がすっかり塗りつぶされるのは冬至から数えて9×9=81日目、ちょうど3月の10日頃。
その頃には、日ざしもやわらかくなり、春がやってくるというわけです。
寒い寒いというのではなく、毎日花びらに願いをこめて春の色に塗りつぶしていく、そんな暮らしってなにかとても心やさしい気がしてなりません。ただじっと待つのではなく待つことを楽しみに変える知恵の豊かさには、学ぶことがたくさんありそうです。

冬はどうしても、肩がこる、冷えると悩むばかりではなく、一度お灸にチャレンジして冬をのりきるというのはいかがでしょう。

香りがえらべる「はじめてのお灸 moxa」はお灸がはじめてという方にもスムーズにお灸体験していただけるよう、温度もやさしくした入門用です。
この冬を「はじめてのお灸 moxa 」で!

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* お灸と東洋医学 * 17:36 * comments(0) * - * - -

冷え


12月9、10日は京都鳴滝、了徳寺の大根焚き。
昔、この地を訪れた親鸞上人に村の人が大根を焚いてもてなしたのが大根焚きの始まりとか。2日間でなんと3000本もの大根が食べやすいように切り分けられ大釜で油揚げと一緒に焚き上げられます。
しんしんと冷え込む京の冬。しょうゆ味の大根が湯気をあげてお参りの人を迎えます。
「中風のオマジナイ」と毎年参拝するお年寄りだけではなく最近では全国から訪れる一万人もの人でにぎわいます。

京の街は大根焚きが終わるとすぐ事始め、あわただしい年の瀬を迎え、底冷えも日に日にきびしくなってきます。

冬は冷え症の人にとっては特につらい季節。西洋医学では病気とされない冷え症ですが、今、成人女性の80%は冷え症を訴えているという統計もあるほど、女性に多いのです。体質・ストレス・女性ホルモンの変調などの複数の原因があげられていますが、女性のストッキングやボディラインを整えるためのタイトな下着も体をしめつけるため体温の調節機能がうまく働かないこともあげられています。

ヒトは寒いと感じると皮膚の表面近くの毛細血管を収縮させて体温が逃げないように調節します。
つらい冷え症、でも日常生活の中で気をつけることやチョットした工夫でずいぶん改善できるのです。
血流をよくするビタミンEとかビタミンB、鉄分を含んだ食事を摂るようにするとか、なるだけ体をしめつけない、ゆったりルーズな服装で過ごすとか、お風呂はぬるめのお湯にゆっくり浸かって体をシンからあたため、あがる時に足のツマ先に冷水シャワーをするのも効果的です。
又、最近冷え症の改善に漢方が注目を集めています。
ヒトの体には冷え症を改善して体をポカポカさせるツボがいくつもあります。リラックスした時ほんの数分のお灸が昼間のストレスにさらされた体をリフレッシュするのもかしこい冬の冷え症対策。

「はじめてのお灸 moxa 」はとてもいい香りのお灸。入門用でやさしい温熱です。
火のついている間は数分ですが、ツボの刺激によって体をシンから温める働きはそのまま持続するすぐれものなのです。

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* お灸と東洋医学 * 17:02 * comments(4) * - * - -

肩こりは


最近ニューヨークの働く女性の間に肩こりが増えているそうです。
今まで肩こりにぴったりあてはまる言葉が英語になかったため、外人は肩がこらないといわれてきましたが近頃ではそうでもないようです。

その原因のひとつにあげられるのが、もはや道具として欠かすことのできないパソコンです。
パソコンは画面を見るためにどうしても画面をのぞき込むような姿勢になりがちですが、これが普通、体重の1/10といわれる重い頭を支えている肩、首の筋肉にはとても大きな負担になるのです。
肩こりの原因は腰痛などと違って血行不良によるものがとても多いとされています。
一日中パソコンを前にしたデスクワーク、車の運転など、同じ姿勢をとりつづけると頭を同じ位置に保つため、肩や首の筋肉は、大きなチカラを必要とします。その結果、肩や首の筋肉はこわばり血管を圧迫して血行不良をおこし、筋肉にたまった乳酸などの疲労物質を運べなくなり、さらに筋肉が硬くなるという悪循環がつづきます。
こうなればもうりっぱな肩こりです。

肩こりはヒトが二本足で立つようになったことで始まった、いわばヒトの宿命です。
硬くなった肩の筋肉はよくストレッチなどで伸ばし筋肉のストレスを取り除いたり、ぬるめのお風呂であたためマッサージすることで血行を良くするのがいいようです。
いずれにしてもなるたけ肩の筋肉に負担を与えないような正しい姿勢を心がけ肩の筋肉の血行を良くすることにつきるようですが、日常生活の中でそれを実行するのはなかなか大変です。

今、日本人の肩こりはどんどん若年化し、若い女性で肩こりを訴える人が急激に増えています。
はじめてのお灸 moxa は肩こりにお灸をためしたいという人のためのいわばお灸入門アイテム。
「はがす・火をつける・はる」やがてほどよくコントロールされた温熱がツボを刺激して肩がほんわりあたたかくなって血行がよくなったことを実感できます。
しかも、はじめてのお灸 moxa は従来のもぐさの香り一辺倒のお灸と違ってくだものや花などの4つの香りをしのばせてあるので、その時の気分で違った香りでアロマテラピー効果も期待できるすぐれものなのです。

はじめてのお灸 moxa はせんねん灸ホームページで発売中です。
* お灸と東洋医学 * 16:54 * comments(0) * - * - -

せんねん灸のメカニズム


お灸で肌に直接もぐさを置くのを直接灸というのは、先週のお灸第三世代で書きましたが、もぐさを肌に直接置かない間接灸という方法はそれまでもにんにくやしょうがのスライスを肌に置いてその上にもぐさをのせるにんにく灸やしょうが灸などがありました。

これらはお灸の温度をやわらげるというより、お灸の熱でにんにくやしょうがなどの成分を熱と共にツボに浸透させるというものです。

せんねん灸は巻きもぐさと紙パルプの台座の組み合わせでかたちとしては間接灸ですが、台座の中心に通気穴をもうけてお灸の温熱ともぐさの燃えるときに発生するよもぎエッセンシャルオイルがダイレクトにツボに届くように工夫してあるのが特長。

いわば台座でお灸の温熱をコントロールする間接灸のメリットとそのコントロールされたほどよい温熱とエッセンシャルオイルをツボにダイレクトに浸透させる直接灸の良さもあわせもったすぐれものというわけで、発売当時はお灸の大革命とさえいわれ、多くの人々に支持されてきたのです。

せんねん灸は特別に開発された紙パルプの台座の厚みによってお灸の温熱をコントロールしているわけですがもぐさというのは天然素材、常に同じとはいえません。もぐさにあわせて微妙に台座の厚みをコントロールしているわけですがその差はわずか0.0ミリ単位のコントロール技術がせんねん灸の信頼につながっているのです。

はじめてのお灸 moxa はお灸本来のもぐさに4つのえらべる香りをプラスしてあります。
火をつけてあたたまると、巻きもぐさの中の天然の香り成分を封入した線香から香りがたち、あたりに広がります。

携帯電話の世代は一代ごとに劇的に変わってきましたが、お灸第三世代のはじめてのお灸 moxa もなかなかドラマチックな顔をお見せすることができます。

いよいよです。是非おためしください。

11月1日 せんねん灸ホームページ、11月7日からカフェグローブで発売開始です。
* お灸と東洋医学 * 18:21 * comments(0) * - * - -
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