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アラマンダ


秋の深まりとともに高く青く澄んできた空に実によく似合う花を見つけました。
空の色と花の色のコントラストが生み出す洗練されたバランスの妙。
秋という季節はこんなエレガントな色あいを演出してくれるのです。
近くのお庭で見つけましたが、不在で花の名前をきくことができずパシャと撮った一枚を花屋さんに持ち込みましたが、わかりません。ということで植物図鑑やネットで調べたところ、アラマンダらしいのです。アラマンダの黄色い花は知っていましたが、こんなにきれいな色もあったのです。アラマンダはキョウチクトウの仲間で南米ギニア産、ツルを伸ばして花をつける植物です。

花の色というのは、受粉といういのちの営みを手伝ってくれる虫や蝶が見つけやすくするためにあるのです。
ところが虫は一般的に色をそれほど識別できないそうで、白い花が多いのはそのためだとか。

といって花がみんな白くなると、虫にとって区別ができなくなり、必ず虫がきてくれるとは限らなくなるため、ある特定の虫だけに見える色に進化した花が生まれてきたのです。
虫のほうも、特別の花の色やカタチにあわせて進化したものも多く、ふしぎな色やカタチの花や、虫の多くは受粉と蜜をめぐるとても奥深いwinwinの関係がきずかれているのです。

もっとも今、私達が目にする花の色やカタチの多くは、人工的に交配されて生まれたものも多いのですが、花の色の本来の役割は植物にとっては種の存続にかかわる大切なものなのです。

秋分をすぎて朝夕はぐんと涼しくなってきました。
いよいよ実りの秋の開幕です。胃腸の調子をととのえて、秋の味覚を満喫してください。

胃腸の養生のツボは足三里、中脘。「はじめてのお灸 moxa」を毎日つづけてください。
sennenq01 * - * 10:53 * comments(0) * - * - -

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