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ホオズキ・鬼灯・頬突き

お盆が近づいて花屋さんの店先には切ったばかりのホオズキが並んでいます。
 
ホオズキはナスの仲間で原産地は東南アジア・ホオズキを鬼灯と書くのは
中国語で小さな赤い提灯の意味。ご先祖様をお迎えするお盆にホオズキを
飾るのもホオズキを提灯に見たてての事だと言われています。

ホオズキというと鳴らして遊ぶホオズキ遊び、まっ赤なガクを破り中の果実を取り出し時間をかけてもんで中の種を出した袋を口に含んで中の空気を押し、キュツキュツと音を出して遊ぶホオズキ遊び、その子供のホッペタの様子から「頬突き」と呼ばれたという説もあります。

ホオズキは薬用植物としても知られています、花の咲く頃に根を掘り出し
水洗いして天日乾燥したものを酸漿根(さんしょうこん)と呼び解熱、セキドメ
などに用いられてきました。

このホオズキ江戸時代には砂糖漬けにされたこともあったそうですが、副作用もあるためたくさん食べることは禁じられていたのです。ところが近年、食べられるホオズキが登場してきました。ストロベリートマトと呼ばれ食用としてヨーロッパで栽培されていたものが、今では日本でも栽培されるようになったのです。


これまでの赤いホオズキと違って熟すとガクが枯れたようなうす茶色になり
完熟。中の実は黄色いプチトマトのようです。ホオズキを食べるというと
ちょっと抵抗のある人も多いようですが、その味は甘酸っぱくフルーティ。
ビタミン・鉄分・カロチンに今注目の細胞の生成をうながすといわれる
イノシドールも含まれており人気急上昇とか。

立秋をこえたあたりから朝夕はめっきりひんやりした風も感じられるように
なりました。季節は秋に向かっています。季節の移り変わりの今こそ、
「はじめてのお灸moxa」の出番です。体調管理のために足三里にお灸を...。
灸養生で実り多い秋をお迎え下さい。
sennenq01 * - * 11:23 * comments(0) * - * - -

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