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明石焼

昼網の魚が店頭に並ぶ頃が明石「うおんたな」は一番にぎわいます。
「うおんたな」は地元でこう呼ばれている呼び名で字で書くと魚の棚商店街のことです。

鯛、タコ、いかなご、あなごなど、明石は日本でとびきりの魚がとれるところとして知られています。
豊富なエサと瀬戸内独得の早い潮流の明石の漁場でとれる身のしまった魚は地元では「まえもん」と呼ばれています。

普段魚のセリ市といえば早朝が定番ですが、この明石の漁港では、独得の昼網と呼ばれるセリ市がお昼前から始まります。
そして、とれとれの魚はすぐ裏側のうおんたなに並ぶから新鮮この上ないことで人気なのです。


昼網の魚が並んでにぎわうお昼すぎのうおんたな。
買物客にまじってお店のトロ箱から逃げ出したタコも散歩することもしばしばというユニークな商店街です。

この明石にはもうひとつの名物があります。
地元では玉子焼と呼ばれているのですが、全国的には明石焼のほうがよく知られています。

大阪のタコ焼のように舟にのってソース マヨネーズ、かつおがかかったものではなく、朱塗りか白木の台にまんまるのふわふわに焼き上がって並ぶタマゴ焼きは、おだしにつけて食べます。
あつあつを口に入れると中はトロトロ・・・そして新鮮でとびっきりの味のタコがコリコリの食感で追ってきます。

このタマゴ焼の歴史は古く150年以上も前からあったそうで、それが大阪に伝わり、大阪の粉もん文化の一角をになうタコ焼になったとか。なんとタコ焼のルーツは明石のタマゴ焼だそうです。
台に並べたときには、こんもりしたかたちに焼き上げ、ひと口、口に入れるとトロトロのやわらかさが腕の見せどころだそうで、2本の長い菜箸をたくみに使い焼き上げます。

地元では、あそこ、ここと ごひいきのお店があって、うおんたなを中心に明石には50軒以上もの腕自慢、味自慢のタマゴ焼のお店があるのです。

瀬戸内の海はキラキラしてすっかり春です。
春にねむくなるのはヒトは6℃〜15℃くらいに、もっともねむくなるそうで、ちょうど春、今頃の気温だそうです。
寝不足と思った時は、ちょっとお昼寝もいいかも・・・
そして合谷に「はじめてのお灸 moxa」をすると、すぐにスヤスヤですよ。
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