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九九消寒図


22日は冬至。この日太陽は最も南に傾き昼が一番短くなります。
そしてこの日をさかいに日一日と昼の長さがもどってきます。
そのため古代にはこの日を一年の始まりとしていたのです。

日本ではこの日柚子湯に入るとか、かぼちゃを食べると風邪をひかないといわれていますが、北京では「夏至の麺、冬至のワンタン」といってワンタンを食べる習慣があります。
冬至が過ぎて今日から春に向うといってもまだきびしい冬を越さなければ春はやってきません。そんな人々の気持ちから生まれたのが「九九消寒図」というカレンダー。

冬至の日に、9枚の花びらの梅の花を9つ描いて毎日花びらをひとつづつほんのりあたたかい色に塗りつぶしていきます。梅の花がすっかり塗りつぶされるのは冬至から数えて9×9=81日目、ちょうど3月の10日頃。
その頃には、日ざしもやわらかくなり、春がやってくるというわけです。
寒い寒いというのではなく、毎日花びらに願いをこめて春の色に塗りつぶしていく、そんな暮らしってなにかとても心やさしい気がしてなりません。ただじっと待つのではなく待つことを楽しみに変える知恵の豊かさには、学ぶことがたくさんありそうです。

冬はどうしても、肩がこる、冷えると悩むばかりではなく、一度お灸にチャレンジして冬をのりきるというのはいかがでしょう。

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* お灸と東洋医学 * 17:36 * comments(0) * - * - -

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