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ビスケット


ビスケットとクッキーの違いは、と聞かれてもなかなか答えがうかびません。
それもそのはず、みんな同じ仲間、少し乱暴にいうと小麦とバターと砂糖などでつくる焼菓子、それが英国ではビスケット、アメリカではクッキー。

日本ではバター、砂糖の量が40%以下がビスケット、40%をこえるものをクッキーと呼んでいます。
ビスケットの歴史は古く、その語源は「二度焼く」というラテン語によるとかで大航海時代、パンを保存食とするために水分がなくなるほどまで焼いたことに始まるのです。

ビスケットの国・イギリスには王家の家紋入りのビスケットがあります。イギリスのナショナルトラストの総裁をつとめるチャールズ皇太子が自分のオーガニック農園でとれる有機栽培の小麦やオート麦でつくらせたビスケットがそれです。

1990年に始まった皇太子の事業は世界的な有機食品への関心の高まりもあって、軌道にのり、今では世界数十ヶ国に輸出され、その利益は全て慈善基金にプールされているそうです。
原料にこだわり、伝統のレシピで焼かれたビスケットにはそのおいしさの証として、一枚一枚、チャールズ皇太子の紋章が押されているのです。
 


紅茶とビスケットが欠かせないイギリスには、伝統のレシピを守り、味へのこだわりのビスケットが各地にあふれています。口にするとホロホロくずれそうなビスケット、いろいろなナッツやドライフルーツの入ったもの、レモン味、ハーブ風味、キッズのための動物ビスケットなどなど。

ビスケットは深くくらしの中に位置しているイギリス。
今年5月に誕生のシャーロット王女の御出産のお祝いのビスケットも売り出されています。
乳母車や木馬がエンボスされた缶に小さなビスケットがぎっしり、いかにも王女さまを祝福するかのように、ミルクの香りがやさしいかわいいビスケットが入っていました。

9月に入り、空気が乾燥しはじめています。
コンコン、セキをする人も目立ってきました。手の孔最のツボに「はじめてのお灸moxa」を、ツボの位置はせんねん灸ホームページ・オンラインツボブックE4をごらんください。

sennenq01 * - * 19:39 * comments(0) * - * - -

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