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食用ほおずき

セミの羽根のように薄く、葉脈が柄のように美しい殻を破ると黄色の小さな2センチくらいの実があらわれます。食用ほおずきです。殻は、萼(がく)が変化したもの。

ほおずきというと夏休みの頃、クチュクチュもんで、ニガイ果肉を押し出し、水で洗ってまあるいほおずきの皮を口に含んでキュッキュッと鳴らしたあの記憶と、果肉のニガさの印象があって、ちょっと口にするのは勇気がいります。
しかし、口に入れてみるとジューシーで酸味と甘さが微妙なバランスの、ちょうどプチトマトといった風味でなかなかです。

この食用ほおずき、日本に入ってきたのは、ごく最近ですが、ゴールデンベリーとかインカベリーなどの呼び名がある通り、インカではその栄養化の高さと薬効から民間療法に欠かせないものだったそうです。
トマトなどと同じように中世にヨーロッパに伝えられ、フランス、イタリアでは、そのままで食用のほかジャムにしたりケーキのかざりなど、ごくポピュラーな食べものなのです。

食用ほおずきの栄養価は、ビタミンA、C、E、鉄分、そしてその保湿効果が注目を集めるイシリトールを多く含むところから、アメリカで美容や健康に関心の高い映画スターなどの支持で今ではスーパーフードとしてもよく知られています。
スーパーフードとは、栄養バランスがよく栄養価も高い食品のこと。食材とサプリメントの仲間に位置づけられて食用ほおずきをはじめ、クコ、アボガド、アサイー、アーモンドなどなどがあげられています。
日本スーパーフード協会では納豆、味噌、しょうがなどを日本のスーパーフードとしてアピールしています。

食用ほおずきは、今ではドライフルーツが、ゴールデンベリーとか、インカベリーの名で売られていて、ケーキの材料にもなっています。

フランス語でamor en cage(カゴの中の愛)なんてかわいい名前の食用ほおずき、ためしてみる価値ありです。

立冬に入りました。「冷え、むくみ」のシーズンです。
カラダが冷えると、熱がカラダのすみずみにまでくばれなくなり、本来回収されるはずの水分がたまり、むくみに・・・・。
そしてむくみによって冷えがさらにすすみ、冷えのスパイラルになるのです。

冬の冷え、むくみには「はじめてのお灸 moxa」を足のツボ「太渓」に・・・。
くわしくは、せんねん灸HP、ツボ二十四節気をご覧ください。
sennenq01 * - * 13:09 * comments(0) * - * - -

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