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鳩餅


小さなかわいい鳩が三羽。
白い鳩、ニッキの鳩、抹茶の鳩、三色の鳩がいただけるのは京都洛北の三宅八幡宮。
鳩餅は三宅八幡宮の門前菓子です。

三宅八幡は虫八幡とも呼ばれ、京都では古くからこどもの夜泣き、カンの虫封じのお宮としてとてもよく知られた神社。
その歴史はまことに古く、かの遣隋使小野妹子によって開かれたと伝えられ、応仁の乱ですっかり焼けたのを里人によって再建されて以来、子供の虫封じの神さまとして親しまれてきたのです。

京都の北 鞍馬山に向かう電車が少し山あいにさしかかったところにある三宅八幡宮には鳥居の両側になんと狛犬ならぬ狛鳩が両側にちょんと置かれています。
狛鳩だけでなく境内にはとうろうや瓦などにも鳩が刻まれています。
鳩は八幡宮では神さまの使いとされてきたためにあちこちの八幡さまで見ることがありますが、狛鳩まではここだけだとか。
 

そしてこの三宅八幡さんの神さまの使いである鳩をかたどったお菓子が鳩餅なのです。
鳩餅は餅といっても餅ではなく、京都ではしんこと呼ばれている うるち米を乾燥し粉にして蒸し上げ、ついたもの。一個一個鳩の型に入れてつくります。
鳩は羽根もくっきり見えてかわいく、いかにも子供の守り神の神社にふさわしいお菓子です。
口に入れるとむっちりした口あたり、ほのかな甘味、ニッキや抹茶の香りもひかえめです。

京都洛北は、街の中心より数度温度が低いのですが、境内の桜のつぼみが心なしかふくらんでいます。
京都の街が桜色に染まるのもまもなくです。

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sennenq01 * - * 09:35 * comments(0) * - * - -

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