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クサアジサイ


クサアジサイがみどりの中に埋もれるようにひっそりと花をつけています。
クサアジサイはその名前の通り、樹ではなくてユキノシタ科の草花でアジサイによく似た花をつけることからこう呼ばれています。

アジサイと同じように6月に入り梅雨入りのニュースが話題になる頃になると、私達がアジサイときいてイメージする大きな花ではなく、うんうんと小さく清楚な花が咲きます。

クサアジサイは草花ですから、普通のアジサイと違ってずっと遅くまで、図鑑によると9月までも花をつけるとか。
アジサイと同じように、ポッポッと落ちてくる雨が似合う花です。

6月の呼び名に水無月がありますが、梅雨というのにどうして水の無い月と呼ぶかについては諸説あるようです。たとえば、旧暦の6月というのは今の暦でいうと8月にあたり文字通り真夏で水がないから水無月とか、水無月の無は「の」という意味の連体助詞の「な」であり、水の月というところからとか。いずれにしても水には縁のある月であるのはたしかなのです。

又、この時期は季節をあらわすコトバ七十二候によると「麦秋至」(むぎのときいたる)ちょうど麦の刈り取りの時、伊吹山のふもとでも黄色のシールを貼りつけたように点々と黄色く色づいた麦畑がありますが、ちょっと見ない間にすっかり刈り取られ、耕されて水が入り田植えを待つ水田に変りつつあります。

夕方ともなると、あちこちの田んぼから蛙の大合唱がきこえてきます。いよいよ近江米の米づくりのシーズンが始まるのです。

ジメジメする梅雨時ともなると私達のカラダも影響をうけてカラダに水分がたまりがちになり、そしてそれがつづくと消化不良や下痢など体調をくずしやすくなるのです。
「はじめてのお灸 moxa」を足三里に梅雨の養生にぴったりです。
sennenq01 * - * 09:35 * comments(0) * - * - -

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