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苔玉

自然の緑が一年で最も美しい季節。
今、苔玉が静かなブームとか。

 

苔玉とは植物の根を土でつつみ球形にしてその外側に苔をはりつけたもの。

 

森や林などの木陰のフカフカした苔の中に芽を出した松やもみじとかの若芽が枝をのばしている光景をよく目にしますが、その苔のベッドをそっくりまるく球形にしたような世界が苔玉。苔のみどりと若芽のみどりが生き生きと成長する姿が人気なのです。


同じ植物を育てるにも、今、外国人に人気急上昇の盆栽が、小さななかにも何十年、場合によっては何百年もの風格を楽しむのとは対照的に、若々しいみどりのみずみずしさが魅力とあって、和洋にとらわれす、緑のインテリアとしての人気が高まっているのです。

 

日本には2000種類近くもある苔というのは古くは「木毛」とも書き、樹の幹などに生える小さな植物のことという説がありますが、そういえば梅雨の雨つづきの最近、京都の植物園のあたりの街路樹の幹にびっしり苔がはりつき、あざやかな浅緑に変っている光景に思わず立ち止まるほど、おどろいたのですが苔というのは水を吸いあげる根もないため、苔全体で空気も水もとり入れるため、置かれた場所の環境に左右されやすいところから最近では大気汚染や水質汚染などのバロメーターとしての利用が進んでいるそうです。

 

だから苔玉の苔が元気で生き生きしているということは暮らしの環境としてもいい環境の証明でもあるのです。

 

7月に入り、今日は祇園祭の幕開けを告げる吉符入り 京都では梅雨明けは祇園祭の巡行が終わる頃までとよく言われる通り、今しばらく梅雨がつづきます。

 

体調管理に「はじめてのお灸 moxa」を足三里に。胃腸をととのえ、天候不順な日々を乗りきって下さい。

sennenq01 * - * 09:35 * comments(0) * - * - -

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